【買って良かった】「ミストップ・リッチシャワー 」 の購入&レビュー!

シャワーヘッド色々悩みました。

レビューもたくさん見ました、それで最終的に買ったのは

この「ミストップ・リッチシャワー」。

「ミストップ・リッチシャワー」に決めた理由

シャワーヘッドって本当にたくさんのメーカーが色んな機種を発売しているのでどれを選んで良いか迷います。

中でも最近注目を浴びているのは、宣伝でも有名になったマイクロナノバブルの洗浄効果。肌にマジックを塗ってシャワーを当てて軽く擦ると取れていくアレです。

気になりますよね。

それで色々とマイクロナノバブルになるシャワーヘッドを調べてみました。

まずは、ミズセイの「ミストップ・リッチシャワー」が気にいったのでサイトを見てみました。

すると、岐阜県山県市の「ふるさと納税」の返礼品になってたので「へぇ~、返礼品なんだ」と思ってちょっと他より頭一つリードしました。

あとは価格帯です。あまり安すぎるのも信頼性に欠けるし、高すぎるとちょと手が出ないし…ということで1万円台のもので探していました。

ボリーナとすごく迷ったのですが、シャワーとミストが切り替えできる点からこの「ミストップ・リッチシャワー」が第一候補に。

価格・デザイン・機能性を吟味して最終的にこの「ミストップ・リッチシャワー」に決定です。

「ミストップ・リッチシャワー」の製造メーカー

もちろん、メイド・イン・ジャパン。

メーカーは
(株)水生活研究所
本社営業課/高富工場
〒501-2104 岐阜県山県市東深瀬94-2
TEL (0581)23-4132
FAX (0581)27-0532

給水栓類、配管継手類、浄水器類の設計・開発・製造・販売を行っている会社です。

OEMやファブレスメーカーではなくて自社工場でキチンと開発から生産までやっている会社なので安心できそうでした。

「ミストップ・リッチシャワー」を購入

Amazon派なので、Amazonで購入しました。

あまり迷っていてもなんなので、思い切って購入しました。
デザイン的にも好みのデザインだし、機能的にも問題ないと判断してポッチしました。

2017年のグッドデザイン賞も受賞しています。人間工学に基づいたデザイン、メッキ仕上げのすべてが確かな美しさ、機能、有効性、使い勝手の良さに結びついているそうです。

確かに機能的で可愛らしいデザインですね。

「ミストップ・リッチシャワー」の取り付け

今まで使っていたのが、 LIXIL(INAX)だったので、取り付けも大丈夫…

ではありませんでした。

というか、以前のシャワーヘッドを10数年使っていましたのでシャワーホースから外すのに一苦労でした。

最初は手で回して取ろうと思っていたのですが、うんともすんともいいません。全然まわる気配がありません。

なのでウオータープライヤーを使って回そうと思ったのですが、

これまた中々回りませんでした…。

最終的には、シャワーヘッドを股に挟んでウオータプライヤーで思い切り回してやっと外れました…ww

気を付けなくてはいけないのは、直接ウオータプライヤーをシャワーホースの金具に挟むと傷ができるので、タオルか雑巾をかけてからウオータプライヤーで挟んだほうが良いです。

一度緩めば、あとはクルクル回していけば外れます。

シャワーホースの調圧弁(逆止弁)

シャワーホース側を覗くと中になにかついていました。
「あ~これが付いてたから水圧があまり出なかったのかな~」と思って取ってしまおうと思いましたが、取る前に後悔しないようにネットで調べてみました。

そうすると、シャワーヘッドにストップ機能の付いているものには、この調整弁が必要なものがあると書いてありました。

逆止弁を付けずにシャワーヘッドを交換すると、タイプ次第では給湯器が破損するリスクがあることが分かりました。では、逆止弁が付いていない混合水栓にはどのような特徴があるのでしょうか。最もシンプルな見分け方として次の2点を確認してみると良いでしょう。

混合水栓にサーモスタット温度調整機能がついていれば逆止弁が有り!
温度調整を温水と真水の開き具合で手動調整するタイプで、カランとシャワーを切り替えるレバーに「止水」表示が無ければ逆止弁無し!
混合水栓に具体的に40度といったレバー付きメモリがあれば、サーモスタット機能付きで逆止弁が付いた混合水栓だと簡単に判別出来ます。また、温度調整機能は付いていないとしても、カランとシャワーを切り替えるレバーに「止水」表示があって実際に給湯を止められるならば逆止弁が付いていると判別可能です。

シャワーヘッド交換時に注意しなければならないのは、「止水」表示無しの切り替えレバーが付いている場合であって、逆止弁が無いために給湯器への逆流をしないよう普段から水圧に注意しなければなりません。

要は、混合水栓のところで水とお湯をミキシングします。
水は水道管から入ってきます、お湯は給湯器から入ってきます。そうすると水の方が水圧が強くなっています。

なので、シャワーヘッドのところでストップさせると水がお湯側に逆流してしまって給湯器が壊れてしまうリスクがあるということですね。

心配だし、前に付いていたのでこれは外さずにそのまま使うことにしました。

取り付けは簡単です。ホースにこの「ミストップ・リッチシャワー」をねじこんでいけば完成です。

ただし、シャワーホース側が金属でこの「ミストップ・リッチシャワー」の取り付け側がプラスチックなっています。
最初は慎重にネジを合わせてからねじこんでいかないとプラスチック側のネジ山がくずれると水漏れの原因になってしまいます。

そこさえ気を付ければ簡単に取り付けることができます。
どうしても接合部分から水が漏れてくるようだと、ホーセンターで「シールテープ」を買ってきて「ミストップ・リッチシャワー」側のネジ部分に2~3巻きしてからネジこめば水漏れが止まると思います。

 

「ミストップ・リッチシャワー」を使ってみて

シャワーもミストもとても肌あたりが柔らかくて気持ち良いです。

水圧が弱くなったというレビューが多かったのですが、私の場合はそんなに弱くなったとは感じません。肌あたりが柔らかくなったので水圧が弱くなったと感じる方が多いのかな~と思います。

ミストにすると物凄く気持ちイイです。

マイクロナノバブルを含んだミスト水流で肌や髪に優しい潤いとマイナスイオン効果によるリフレッシュを!

という謳い文句なので少し期待したいと思います。

マイクロナノバブルとは、水などの液体中で発生している直径0.1mmより小さな気泡を「マイクロナノバブル」と言うそうです。

このマイクロナノバブルが、毛穴に入り込みやすく溜まった汚れや皮脂、汗、ニオイなどを取り除き肌をスッキリさせるようです。

アメリカでも大人気だそうです。

でも、普通の水がこのシャワーヘッドを通ることで「魔法の水」に変わる訳ではないので、そこはある程度にしておきましょう。

でも肌あたりが柔らかくなって気持ちよくシャワーを浴びることができるようになったのは事実です。

このシャワーヘッドでは節水効果もあるのですが、気持ち良くてシャワー時間が増えるのでトントンかもしれません(笑)。

でもこの「ミストップ・リッチシャワー」に変えて正解でした。

他にもお勧めのシャワーヘッドの記事を書いていますので参考にしてください。

シャワーヘッドは高水圧&美容効果あるものに交換したい
最近のシャワーヘッドの進化には目を見張るものがあります。その中でもお勧めのシャワーヘッドを選んで紹介しています。

 

 

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